【Mリーグ】2月25日は内川プロの四暗刻単騎振り込みの日!

麻雀

レギュラーシーズンも残りわずかとなってきた2020シーズンのMリーグ。

今からちょうど1年前の2020年2月25日にあの事件が起こり、Twitterでも一周年記念で弄りツイートがちらほらと流れてきたので、ちょっと振り返ってみます。

2020年2月25日、内川プロが黒沢プロにスッタンを振り込む

この表情、なんどもAbema TVのCMで見ました。

内川プロが四暗刻単騎に振り込んだ時の表情

昨シーズンの2月25日、シーズン終盤で色々と各チームの条件もある中で、南四局1本場、点数状況は以下。

黒沢(TEAM雷電):14,700
村上(赤坂ドリブンズ):40,700
内川(サクラナイツ):100
勝又(EX風林火山):44,500

詳しくはキンマWEBの観戦記でも見てもらえればと思いますが、

内川幸太郎、苦渋の決断…ドリブンズのトップ阻止へ決死の四暗刻単騎ダイブ!【熱論!Mリーグ】担当記者:渡邉浩史郎 | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト - Part 2
このを内川がポン!! こうすることで勝又のツモ番を一回増やすことができる。 「今やれる精一杯のことはやっておきましたよ。勝又さん」 そんな風にも読み取れる表情だ。 とはいえまだ仕事は終わっていない。次巡、再び内川の手番だ... - Part 2

内川選手としては、着アップしたい中で、途中一度見逃しを掛けています。
(勝又選手から上がり牌が出たが着順が変わらない上、この時点でサクラナイツの目下の敵がドリブンズだったので、ドリブンズが風林火山をまくるのは避けたい)

そうしたら、雷電の黒沢選手が四暗刻の西単騎待ち聴牌
からの!海底牌で内川選手が西を引いてきて、超長考の末切って上がられる、と。

これで黒沢選手は一気にトップに立って終了。
ただ、サクラナイツとしてはドリブンズを3着に落としたことでそこまで悪くなかった、という、色々な状況も含めて面白い局でした。

あれからずっと弄られまくる

内川選手が振り込んだ直後から、Twitterなどで色んな弄り方されたり、自分自身でも弄りだしたり。

そういえばこの対局の直前に「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」とスポンサー契約を結んだばかり、というのも面白いですね。

川渕さんも楽しまれたようで。

黒沢さんの呟きにも自分からネタにして絡んでいますね。

当時のサクラナイツの控室の状況。
他チームの控室からの歓声も含めて面白いですね。

岡田さんのアタフタした感じと沢崎さんの達観した感じw

残りシーズンでソニー損保CMの男性陣対決実現に期待!

あれから一年経って、2020シーズンも佳境。
ここからは条件戦の要素も出てきます。

そういえば、2/23(火)には、ソニー損保のCM第二弾として、KONAMIの佐々木寿人選手や風林火山の滝沢選手バージョンのCMも流れたようですね。
(わたしは見逃してしまいました)

高宮選手、瑞原選手、日向選手、二階堂選手が出演している第一弾のCMが去年の10月から流れておりますが、11月にはなんとその4選手が同卓するという、ソニー損保CM出演女流対決と言うのも実現しました。

今回の第二弾バージョンの残り二人が誰なのかまだ分かりませんが、内川選手にも出演しててもらいたいですね。

そして、「ソニー損保CM出演第二弾メンバー卓」というのも残りシーズンで実現してもらえたらなぁ、と思います。

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